男の子を伸ばす母親は、ここが違う！という本と一緒に購入した1冊。
これまたストレートなタイトルで思わず買ってしまいました。
しあわせな親子関係を作るコツ教えます
サブタイトルに「しあわせな親子関係を作るコツ教えます」と書かれていました。
最初見た時に「コツってあるんかい？」と思いましたが、読むとほんとにコツが・・・すごい！
本を読んだ後に実際に私が実践した内容を書いてみます。
実践：曖昧な言葉は使わない、曖昧な態度はしない
本にも書いていますが、こんなことがありました。
遊んでいる最中にあまりにも散らかっているので、子供にコレを片付けてね！と一言いって私はその場を離れました。
戻ってくると我が子は全く片付けていない！
子供は私に言われたことを理解しているけど、遊びのほうが楽しいからソッチを優先しました。
こんな状況であれば大人は「コラー！」と怒ったり、イライラしたりする可能性が高いですよね。
本を読んだ後、私は一言いった後にその場を離れるのをやめました。
なぜなら、曖昧・適当な言葉を子供は見ぬく天才だなと思いました。
我が子に対し、真面目な顔と命令口調で「片付けなさい」と言い、片付けるまでその場にいるようにしています。
厳格な態度・しっかりとした言葉をすることで我が子は「あ、今片付けないとダメなんだ・・・」と理解してくれたようです。
子供だけでなく大人も幸せな生活がおくれると思います
本を読むことで、子供だけでなく大人も幸せな生活がおくれると思いました。
だって、怒るだけで体力も精神も減ってしまうし、イライラ感があると他のことに影響するじゃないですか？
こういった教育本を読む性格ではないのですが、非常に楽しい本でした。
実践しやすい内容にもなっているのも嬉しいですね。
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  子どもを上手に叱っていますか?―しあわせな親子関係を作るコツ教えます |
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