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2012/08/14

スピード違反で免停になるとこうなるよ!罰金だけじゃない「お金」の話

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久しぶりのブログ更新がイキナリこんな内容で申し訳ない。

先日スピード違反で捕まりました!

結構なスピードで捕まったため人生初の免停となりましたが、罰金以外=予想外のお金がかかることを知りました。

今後同じ事をしないようにメモしておきます。

みなさん、支払うお金は罰金だけじゃないので気をつけようね!

とっ捕まった内容

  • スピード違反
  • 下道37キロ超過(赤キップ)
  • 免停30日

制裁=(価値がない)プライスレス

とっ捕まった代償となる制裁ですが、思ったよりもお金がかかることが分かりました。

正直、これだけ制裁があるともうスピード違反したくない!

というよりも、しちゃダメェ~

  1. 刑事処罰
    言わずと知れた「お国へのお布施」となる罰金。
    検察庁の方曰く、予想「6~7万円」とのこと。
    知人からは「7~8万円」と聞いてたいので、ほんの少し安くて安心!
    検察庁の方から聞いたTIPSですが、罰金は千円単位はなく、万円単位だそうです。
  2. 行政処罰
    免停期間は30、60、90~日となります。
    私は30日免停ですので、免許センターで行われる講習を受けると最大29日「期間短縮」になります。
    しかし、この講習は無料ではありません!
    私の県だけかな?
    料金は13,200円と、かなりお高い・・・
    当然ですが、講習を受けない手もありますが、都心であればいいんですが地方は車がないとかなり不便です。
  3. 交通費
    免許センターへ行くための交通費。
    これも馬鹿にできません。
    私の場合、「タクシー&電車」を使ったので3,500円程度かかりました。
    都合なら地下鉄などがあるからいいですよね~
    講習を受けない場合は、利便性低下&かなりの交通費がかかるかもしれませんね。
  4. 有給休暇or無給休暇
    有給休暇がない場合は、会社を休む=出費となります。
    休むのは
     ・免停期間短縮の講習(1日)
     ・検察庁への出頭(30分)
    となります。
    検察庁への出頭は私の場合10分で終わりましたが、普通に考えると半日休暇or1日休暇になるでしょうね。
    日当が9,000円だと場合、13,500~18,000円の出費ですね。
  5. 信用低下
    絶対ではないでしょうが、会社および家庭からの信用が低下するでしょう。
    これこそ(価値のない)プライスレス!
    非常に辛いところですね~

出費の総額は・・・

スピード違反で捕まった場合の出費ですが、大きく見積もっても「11万円以上」かかります。

これだけあれば、かなり大きな買い物ができますよね。

1.罰金 80,000
2.講習費用 13,200
3.交通費 3,500
4.無給休暇 18,000
5.信用低下 プライスレス
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総額 114,700

結論:スピードの出し過ぎはやめましょう!!!

スピードの出し過ぎは自身だけでなく、家族や会社にも迷惑がかかります。

また人と接触した場合、スピードが速ければ速いほど大きな事故にも成り得ます。

勉強したとはいえ出費で10万円以上は痛い・・・

みなさん、何度も言いますが安全運転が第一です。

スピードは法定速度+10キロくらいに留めて、快適な運転を心がけましょうね。

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