久しぶりのブログ更新がイキナリこんな内容で申し訳ない。
先日スピード違反で捕まりました!
結構なスピードで捕まったため人生初の免停となりましたが、罰金以外=予想外のお金がかかることを知りました。
今後同じ事をしないようにメモしておきます。
みなさん、支払うお金は罰金だけじゃないので気をつけようね!
とっ捕まった内容
- スピード違反
- 下道37キロ超過(赤キップ)
- 免停30日
制裁=(価値がない)プライスレス
とっ捕まった代償となる制裁ですが、思ったよりもお金がかかることが分かりました。
正直、これだけ制裁があるともうスピード違反したくない!
というよりも、しちゃダメェ~
- 刑事処罰
言わずと知れた「お国へのお布施」となる罰金。
検察庁の方曰く、予想「6~7万円」とのこと。
知人からは「7~8万円」と聞いてたいので、ほんの少し安くて安心!
検察庁の方から聞いたTIPSですが、罰金は千円単位はなく、万円単位だそうです。 - 行政処罰
免停期間は30、60、90~日となります。
私は30日免停ですので、免許センターで行われる講習を受けると最大29日「期間短縮」になります。
しかし、この講習は無料ではありません!
私の県だけかな?
料金は13,200円と、かなりお高い・・・
当然ですが、講習を受けない手もありますが、都心であればいいんですが地方は車がないとかなり不便です。 - 交通費
免許センターへ行くための交通費。
これも馬鹿にできません。
私の場合、「タクシー&電車」を使ったので3,500円程度かかりました。
都合なら地下鉄などがあるからいいですよね~
講習を受けない場合は、利便性低下&かなりの交通費がかかるかもしれませんね。 - 有給休暇or無給休暇
有給休暇がない場合は、会社を休む=出費となります。
休むのは
・免停期間短縮の講習(1日)
・検察庁への出頭(30分)
となります。
検察庁への出頭は私の場合10分で終わりましたが、普通に考えると半日休暇or1日休暇になるでしょうね。
日当が9,000円だと場合、13,500~18,000円の出費ですね。 - 信用低下
絶対ではないでしょうが、会社および家庭からの信用が低下するでしょう。
これこそ(価値のない)プライスレス!
非常に辛いところですね~
出費の総額は・・・
スピード違反で捕まった場合の出費ですが、大きく見積もっても「11万円以上」かかります。
これだけあれば、かなり大きな買い物ができますよね。
1.罰金 | 80,000 |
2.講習費用 | 13,200 |
3.交通費 | 3,500 |
4.無給休暇 | 18,000 |
5.信用低下 | プライスレス |
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総額 | 114,700 |
結論:スピードの出し過ぎはやめましょう!!!
スピードの出し過ぎは自身だけでなく、家族や会社にも迷惑がかかります。
また人と接触した場合、スピードが速ければ速いほど大きな事故にも成り得ます。
勉強したとはいえ出費で10万円以上は痛い・・・
みなさん、何度も言いますが安全運転が第一です。
スピードは法定速度+10キロくらいに留めて、快適な運転を心がけましょうね。