ダイネットカウンターは↓の木の部分です。
業者にやってもらう手もありますが、見積額が結構な額だったので断念・・・
数回に分けて、準備~ダイネット カウンター取り付けについて書いてみたいと思います。
ダイネット カウンターをつけるきっかけ
自宅にテーブル&椅子を置いていたのですが、だんだん使わなくなってきました。また、椅子を寄せる→テーブル下を掃除する流れも面倒くさいし。。。
だったらテーブル一式を売るか?という話になったところで近所の友人から「ダイネットカウンターいいぜ!」と助言が。
しかも、「自分で取り付ければ安くできるぞ」とも。
カウンターってインターネット通販で買えるのか?という話で盛り上がり、ならやってみるか・・・となった次第です。
ダイネット カウンター取り付けの注意点
施工なんぞ自分でやったことがなかったので知人の力を借りながら取り付けました。取り付けをしてみて分かったことを知っておいた方がいいこと&注意点をまとめておきます。
- カウンターにかかる荷重と柱の数の関係
ダイネット カウンターにかかる荷重がどのくらいになるか概算でいいので算出しましょう。
例えば、荷重を115kgとしましょう。(カウンターが15kg、小さな子供30kg×2人、その他荷物10kg)
この荷重に耐えられるL字棚受けを複数本購入する必要があります。
端と真ん中の3本を取り付ける場合、柱が3本→棚受け3本となります。
L字棚受け1本が45kgまで大丈夫であれば3本あれば135kgとなり、予想される最大荷重がカウンターにかかっても大丈夫ということになります。
私は脱落が怖かったのと柱の関係上棚受けを5本、225kgまで耐えられるようにしました。
- 柱の位置と太さ
取り付けたい壁内の柱の位置、および、太さを正確に把握しましょう。
L字棚受けの幅が柱の太さ内に収まっていないと荷重がかかってカウンターが脱落するかもしれません。 - カウンターの形状・材質
ダイネット カウンターを調べてもらえばすぐに分かりますが、形状や材質はいろいろあります。
サイズは幅が2,000mm以下であれば比較的簡単に手に入ります。
私が調べた限り、それ以上の幅になると入手できる場所がかなり限定されます。
また、素材も木製もあればメラミン製もあります。 - 取り付けの高さ
利用者(奥さんと息子)が一番使いやすい高さを算出しましょう。
高さを決める場合は、当然ですがカウンターの厚さも加味しましょう。 私の場合は、カウンターの上面が720mmになるようにしました。
- インパクトドライバーがあると便利棚受けの取り付けやケーブル口の穴あけなどを行う時にインパクトドライバーがあると非常に楽です。
ダイネット カウンターを検討している方はまずはWebサイトを見ましょう
ダイネット カウンターをご自身でつけてみたい方はカウンターを作っているメーカのWebサイトをみてください。どんなサイズや素材があるか下調べしておくといいと思います。
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