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2012/02/14

日曜大工 自分でカウンターをつける②

第2回は、実際にダイネット カウンターの注文、L字棚受けの購入についてです。
自分たちが納得できたカウンターに出会うまでにはかなり時間を要しました。
気になっている方は業者に問い合わせてみたり、カタログを取り寄せたりなど、じっくり選んでみましょう!

ダイネット カウンターの詳細

実際に購入したダイネットカウンターの詳細は下記の通りです。
  • メーカ:ノダ
  • 材質:ムク集成材
  • 表面仕上げ:ウレタン塗装仕上げ(裏面も塗装あり)
  • その他:F☆☆☆☆の低ホルムカウンター
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寸法は下記の通りです。
  • 幅:2,400mm
  • 奥行き:450mm
  • 高さ:30mm
  • 片角:右側
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ダイネット カウンターの取り付けた高さはは下記の通りです。
  • 高さ:720mm
    ※カウンターの厚さを含めています
利用者(奥さんや子供)が使いやすい高さを事前に調べて決めました。

L字棚受を使って掃除をしやすくする

ダイネット カウンターはL字棚受を使って固定しました。
理由はカウンターの下には何も置かないようにして掃除をしやすくするためです。
楽天だとL字棚受よりL型棚受で検索した方がヒットしますね。
下記は実際に購入したL字棚受けの詳細です。
  • メーカ:KGY工業
  • カラー:ホワイト
  • サイズ:W350mm×H400mm
  • 安全荷重:70kg
  • 材質:鉄
  • 仕上げ:メラミン焼付塗装および粉体塗装仕上げ
  • その他:ネジ10本付き
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カウンターの購入?それは、インターネットからですよ!

前回も書きましたが、幅が2,000mm未満であればインターネットや近くのホームセンターで入手しやすいです。
私が購入した2,000mm以上のサイズだとホームセンターで取り扱っていなかったり、Webサイトに掲載されていなかったりします。
今回、私は施主支給本舗というインターネットショップを利用しました。
数カ所に販売していないサイズについて質問したところ、施主支給本舗さんは
  1. 問い合わせ当日にメーカ(ノダ)に問い合わせをしてくれた
  2. 翌日には商品ページを作成、購入できる状態にしてくれた
顧客の要望を聞き顧客を待たせない行動力が非常に好感でした。
商売とはこれに尽きるのかもしれませんね。見習いたい・・・

L字棚受けは付近のホームセンターで!

L字棚受けは全部で5本購入しました。
購入は地元のホームセンター「ホーマック」で購入
通販で購入するよりも安かったし、現物を確認できます&地元が潤うし。
購入したサイズはできるだけカウンターの奥行きに近いものを選びました。
カウンターの手前を両腕で下に押しても脱落しないようにするためです。
取り付け後はカウンターがシナリますが、今のところ脱落する感じは一切しません。
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ココまでかかった費用

第2回までにかかった費用は合計36,080円です。
  • ダイネット カウンター:29,580円
  • カウンター送料:2,500円
  • L字棚受け:4,000円(ウル覚え)
第3回は取り付けに必要な工具について書きたいと思います。
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