自分たちが納得できたカウンターに出会うまでにはかなり時間を要しました。
気になっている方は業者に問い合わせてみたり、カタログを取り寄せたりなど、じっくり選んでみましょう!
ダイネット カウンターの詳細
実際に購入したダイネットカウンターの詳細は下記の通りです。- メーカ:ノダ
- 材質:ムク集成材
- 表面仕上げ:ウレタン塗装仕上げ(裏面も塗装あり)
- その他:F☆☆☆☆の低ホルムカウンター
寸法は下記の通りです。
- 幅:2,400mm
- 奥行き:450mm
- 高さ:30mm
- 片角:右側
ダイネット カウンターの取り付けた高さはは下記の通りです。
- 高さ:720mm
※カウンターの厚さを含めています
L字棚受を使って掃除をしやすくする
ダイネット カウンターはL字棚受を使って固定しました。理由はカウンターの下には何も置かないようにして掃除をしやすくするためです。
楽天だとL字棚受よりL型棚受で検索した方がヒットしますね。
下記は実際に購入したL字棚受けの詳細です。
- メーカ:KGY工業
- カラー:ホワイト
- サイズ:W350mm×H400mm
- 安全荷重:70kg
- 材質:鉄
- 仕上げ:メラミン焼付塗装および粉体塗装仕上げ
- その他:ネジ10本付き
カウンターの購入?それは、インターネットからですよ!
前回も書きましたが、幅が2,000mm未満であればインターネットや近くのホームセンターで入手しやすいです。私が購入した2,000mm以上のサイズだとホームセンターで取り扱っていなかったり、Webサイトに掲載されていなかったりします。
今回、私は施主支給本舗というインターネットショップを利用しました。
数カ所に販売していないサイズについて質問したところ、施主支給本舗さんは
- 問い合わせ当日にメーカ(ノダ)に問い合わせをしてくれた
- 翌日には商品ページを作成、購入できる状態にしてくれた
商売とはこれに尽きるのかもしれませんね。見習いたい・・・
L字棚受けは付近のホームセンターで!
L字棚受けは全部で5本購入しました。購入は地元のホームセンター「ホーマック」で購入。
通販で購入するよりも安かったし、現物を確認できます&地元が潤うし。
購入したサイズはできるだけカウンターの奥行きに近いものを選びました。
カウンターの手前を両腕で下に押しても脱落しないようにするためです。
取り付け後はカウンターがシナリますが、今のところ脱落する感じは一切しません。
ココまでかかった費用
第2回までにかかった費用は合計36,080円です。- ダイネット カウンター:29,580円
- カウンター送料:2,500円
- L字棚受け:4,000円(ウル覚え)
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