カウンターの取り付け手順
- 下地の柱の位置と幅を確認
下地探しや下地センサーを使って下地の柱を確認します。
位置と幅を鉛筆などでマーキングしておくといいでしょう。 - L字棚受けの取り付け位置を鉛筆でマーク
下地の柱が確認できたら、L字棚受けの取り付け位置を鉛筆でマーキングします。
この時に水準器を使って水平になるようにしてください。 - 取り付け用穴をあけるL字棚受けを取り付ける前にビス止め用の穴をあけておきます。
取り付けビスよりも細いドリルの歯を使ってください。 - L字棚受けの取り付け電動ドリルを使ってL字棚受けを取り付けます。
一人でやると大変なので、超強力両面テープを使ってL字棚受けの仮設置をしてからビス止めすると楽チンです。 - カウンターの仮設置
カウンターをL字棚受けの上にのせてみましょう。
歪みや水平になっているかを確認してください。
もしカウンターと壁との間に隙間ができるなら、隙間テープを使って隙間を埋めましょう。
- カウンターの本設置カウンターの仮設置で問題がなければ本設置します。
L字棚受けの上方向にビス止めしてください。
もし間違って穴を開けてしまった場合
3の取り付け用穴を間違った場所に開けてしまった場合は壁補修材(穴埋め)を使ってください。近くのホームセンターにクロスの色に近いものが売っていると思います。
私は結構間違った場所に穴をあけましたが、補修材のお陰で近くで見ない限りわかりません。
今回でダイネット カウンターの取り付け方法は終わりですが、応用編?としてケーブル口について書きたいと思います。